Indeedで求人を出してみた①

はじめに

最近TVCMでも有名なIndeedですが、企業側は無料で求人を出せるらしいです。人手不足に悩む当社ですが、個人的には「本当に応募くるの?」「無料掲載だと結局閲覧すら無いんじゃない?」と、けっこう疑っています。知人の人材派遣会社も掲載を検討しているということで、うちでも実際に求人を出してみてどんなもんかを探ってみました。今回は「掲載するまで」と「掲載後1週間くらい」の全2回を記事であるため、手早く結果をご覧になりたい方は「Indeedで求人を出してみた②」をご覧ください。

求人登録の流れ


全部細かく説明することもないと思うので、流れと注意点だけ掲載します。Indeedのトップページから「求人掲載をご検討の企業様」をクリックすると宣伝ページに飛びます。熟読しましたが、基本無料、宣伝しようとしたら有料の「求職者×採用企業」のマッチングサイトだよ、ということが書いてありました。そのページで「今すぐ掲載」をクリックしてアカウント作成ページへ。このとき、メールアドレスはフリーメールではないことが推奨されています。確認メールを受信出来ないと求人が掲載出来ないのでご注意ください。会社名等の情報を記入して以下のページに遷移しました。

ここで職種を入れた、よくあるタウンワークの「①事務員②運転手」みたいに書くことは個人的に非推奨。ここでは、一番募集したい職種1種に絞り、求人のタイトルのような感覚で記載した方が良かったな、と後で求職者側になってサイトを閲覧した際に感じました。他の職種の求人を掲載したいときは、後で管理画面から新しく求人登録することをおすすめします(無料で複数の求人を掲載できます)。

後は流れと解説に沿って進めば、さほど困難なく求人が作成できました。最後にメールアドレスの確認がありますが、届いていない場合は迷惑メールフォルダをご確認下さい。感覚的には、迷惑メールフォルダ行きになりやすそうなメールでした。

あとは待つのみ

ちなみにメールアドレス確認後におすすめされる採用ページですが、ロゴは200×200以上のサイズを求められます。日本の感覚だとロゴって200×60とかそのくらいのサイズが多いと思うのですが、ここでは200×200以上でした。アップしてみたらfacebookとかのプロフィール写真に近い感覚の表示になっていたので納得。そして採用ページも作成したら、あとは待つのみです。結果は「Indeedで求人を出してみた②」をご覧ください!

About the Author

澤田純平

1988年1月30日生まれ、東京理科大学中退。株式会社SYN(この会社)の代表取締役社長。東京青年会議所(東京JC)所属。新しい企画や未知の事業を体験することが趣味。とりあえずやってみる。