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株式会社毎日新聞社と株式会社サードウェーブが一般社団法人「全国高等学校eスポーツ連盟」設立にむけて準備会を設置

高校生世代の「eスポーツ」を支える一般社団法人

株式会社毎日新聞社と株式会社サードウェーブが「高校での課外活動等を介して取り組む『eスポーツ』の健全な発展と、『eスポーツ』という新しい文化の普及」のため、一般社団法人「全国高等学校eスポーツ連盟(Japan High School Esports Federation、JHSEF)」を設立するための準備会を設置したとのこと。同一般社団法人は8月1日をめどに社団法人設立への手続きを進めるという。


第1回全国高校eスポーツ選手権の成功を受け設立

第1回全国高校eスポーツ選手権はオンライン予選を経て2019年3月23日、24日にオフライン決勝大会が開催された。ゲームタイトルは2部門で、ロケットリーグ部門とリーグオブレジェンド部門。ロケットリーグ部門の決勝は60校、リーグオブレジェンド部門は93校が参加。配信プラットフォームはtwitchで合計視聴者数は18万以上にも上った。

第2回全国高校eスポーツ選手権も開催予定で現在はロケットリーグ部門のエントリーを2019年6月27日(木)23:59まで受付中。リーグオブレジェンド部門は今後エントリー受付を行うとのこと。参加資格は以下の通り。

日本国内に在住する高校生(3年生まで)

  • 全日制高校、定時制高校、多部制高校、単位制高校、通信制高校、高等専門学校、高等専修学校、専門学校 高等課程​、インターナショナルスクール
  • 日本在住の外国人留学生も参加可能

対象年齢は満16歳~満19歳(該当誕生日2000年4月2日~2004年4月1日)オンライン予選とオフライン決勝大会に全日程参加できること

  • 全ての対戦試合に於いて、日付/時間の要望はお受けできません​

同じ高校からチームを組んで参加できること

  • 通信制高校の生徒で所属キャンパスが決まっている場合には、同じキャンパスのメンバーのみでエントリーしてください。ネット学習のみのコースで所属キャンパスが決まっていない場合には同じネット学習コースのメンバーのみでエントリーしてください。
  • 正当かつ特別な理由があり、同じ高校からチームを組んで参加出来ない高校生については、主催社判断で参加可とする場合があります

チームキャプテンとスターティングメンバー選手の内1名は、日本語で円滑にコミュニケーションが取れること

eスポーツを盛り上げる支援プログラム

株式会社サードウェーブは第1回選手権、第2回選手権ともに支援プログラムを行なっている。今回の支援プログラムは高校へゲーミングPCをレンタルさせるものだが、三年契約を条件に一年目と二年目は無償となるもの。詳細はこちら

競技性のあるゲームは一定のパソコンスペックが求められ、導入するまでのハードルは高いが、支援プログラムにより参入するきっかけを作ることができそう。

eスポーツの競技人口が増えることによって世界で活躍できるプレイヤーやチームも必然的に増えることが予想される。リーグオブレジェンドの今年の春の世界大会では日本チームがあと一歩でグループリーグを突破することができた。

「全国高等学校eスポーツ連盟」のような団体が市場を活性化していくのだが今後が楽しみ。